よくおごってくれる綺麗なお姉さん
大好きな韓国ドラマ。
韓ドラにはつきものの財閥も出生の秘密も出てきません。
恋愛と仕事に悩むアラフォー女性。
私生活では恋人に浮気されて振られ、職場でのセクハラ、日々の生活に無意識に織り込まれたパワハラ、アナタのためよ!と振りかざす母親のエゴ、女同士の友情、そこに登場する年下の幼なじみ…
無条件にすべてを受け入れ愛してくれる年下男子のキャラクターに、キュンキュンしてしまいます。
そこにとどめを刺すごとく音楽が素晴らしい。
私のカラオケ十八番の「ラストダンスは私に」をブルース・ウィリスが渋く歌ってくれます。また、在米日本人のレイチェル・ヤマガタのハスキーボイス。彼女のしっとり聞かせてくれる「Worthless」は私のお葬式ソングプレイリストに即㏌。
おいおい、音楽担当さん、素晴らしすぎるぜー
しかし、一番学んだことは《母親が良かれと思ってしたことはロクなことはない》ということかな。
私も気を付けないと…